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Posted by ミリタリーブログ at

2011年02月14日

HK416組込み作業の補佐しました


昨日は、某氏が購入されたIRON製のGBB用HK416キットの組込み作業補佐をした
前日に「組込みの補佐をお願い出来ますか~」との依頼があり
私もHK自体にはあまり興味は無いのだが、組込み作業には大変興味が湧き快く引き受けた!

しかし、作業中の画像が1枚も無いのだ、残念無念
組込みに手一杯だった、自分のモノではないので慎重にゆっくりな作業だった
結論から言えば、ガスブロを分解、組立て出来るスキルがあれば問題なく作業は出来る
とは言え、簡単な擦り合わせやリューター作業は必須のようだ
ピン関係の穴も緩くなく、きつくもなく丁度よい按配に圧入出来た
気づいた所は↓

1.レイルをサイドからボルトで固定する際のパーツのピン穴が楕円で間隔も微妙にずれていた

2.レイルが固定後も若干ぐらつく

3.ファイアリングブロック廻りがアッパー、ボルトに干渉している

4.セーフティーの作動がそのままではフル側へまったく動かない

1と4はパーツを削りながら組付け完了だが、2と3については
オーナーが持ち帰って、じっくり作業とのこと
それと、バッファーチューブはWA純正は取付け不可だった

仕上げも綺麗で精度も出ていた思う、個体差はあると思うが
ただし、HK刻印のボルトがアルミ材なのでリコイル、と耐久性は期待出来ない模様?
ボルト先端のボルトストップに当たる個所は+ネジは埋め込まれていた
実射をしていないないのでどんなものか気になるところだ!

これから、オーナーは悩み多き調整地獄に嵌ることになるだろう

画像が無しでは寂しいので、HKのHPよりおまけ



そうそう、セーフティー周りの墨入れはなされていないので購入者がお好きにどうぞ~のようだ
それと、一度組んでしまうと純正のチャンバーでは外からHOP調整が出来ません
バレルナットの中に調整ダイアルがスッポリ隠れてしまうので社外品のチャンバーを用意するか
その度、バレルナットを緩めて調整するかだ!

んん~?



  

Posted by ケロロ軍曹@ at 14:58Comments(0)GUN