迷わずゆけよゆけばわかる！

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この度の震災で被災された方々や地域に｢自分は何が出来るのだろう？｣と考えた
当然、義援金への募金は直ぐにでも出来るし微力ではあるが協力させて頂いた
では他に何かと考えた、被災地では血液が不足していると報道されていたのを目にしたので
朝一番で献血ルームに行く予定だったのだが通勤途中のラジオで｢4時間待ちの状態｣
一度に沢山の献血ではなく継続的な献血をとのアナウンスがあった
確かに血液の保存期間は種類にもよるらしいが最短で4日程度と聞く、これならば折角の献血が無駄になるのではと考え
本日の献血は諦めてまた後日少し落ち着いてから出直すようにした

4時間待ちが出るほどの提供者が居るということは嬉しい限りである、それだけの人が何か役に立ちたいと行動を起こしている
今や世界中から援助の声が上がっている、アフガニスタンのカンダハルからも援助の申し出があったようだ
自国でも問題が続いている中での援助の声は｢ありがとう｣のことば以外に何もない

しかし、残念なことにこのような状況の中でも｢義援金詐欺｣等が発生しているそうだ、人間として最低である

アウトドア業界では、テントやシュラフ、マット等の提供者を募っている、また大手電気メイカー、食品、飲料メイカーも多大の
援助物資の提供を決めたようだ、素晴らしいことだと思う

まだまだ、人間は捨てたものではない！